2019年8月19日(月)に発生した大雨により、南恵我之荘3丁目15番付近の東除川護岸が崩落。
一連の出来事はメディアを賑わせました。
はびきのファンでも多くのアクセスがあり、日本中で注目を集めた出来事であったことに違いありません。
Twitterなどでは崩落から復旧までには相当時間がかかるなど、様々な情報が錯綜しておりますので、正しいと思われる羽曳野市の公式サイトからの情報を改めて発信させていただきます。
崩落現場の様子
こちらの画像は8月19日(月)の発生当初の画像です。
崩落し、道路の下の土が露出し、水流によってえぐられています。
水位も非常に高いことがわかります。
こちらは8月21日(水)の様子です。
水位は普段より多少高いものの、しっかりと下がり護岸の崩落の全貌が見えます。
避難指示は以前出されたまま
護岸崩落により護岸の近くに住む方々3世帯6名への避難指示は、発生した8月19日の20:30より、記事執筆中の8月22日9:30現在も解除されていない状況です。
応急復旧工事および通行規制について
本崩落の災害応急復旧工事及び通行規制、は大阪府富田林土木事務所が行います。
復旧のため当分の間は通行が不可となりますので、迂回にご協力をお願い致します。
工事期間と通行規制期間
【工事期間】 8月21日(水曜日)から概ね3週間程度
【通行規制期間】 8月19日(月曜日)から ※終了日未定
工事期間は概ね3週間程度
工事期間が3週間程度ということで、思いのほか早く終わりそうです!
とは言え依然として避難指示が出されたままですので、一日も早く復旧されることを望みます。
詳細についてはリンク先をごらんください。
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