大阪府のぶどう生産量は全国第7位で、デラウエアに限っては第3位の生産量を誇ります。
羽曳野市のぶどうの栽培面積は120haで府内最大の規模を有しますが、
生産者の高齢化と新規の担い手不足が原因で生産が減少し続けています。
このため、地元農業者は新規就農者の育成を目的として、羽曳野市やJAとともに2011年に「羽曳野市ぶどう就農促進協議会」を発足させ、
経験豊富なプロ農家による技術指導や農地の情報提供など、就農までをトータルに支援することにより、今までに3名を育成してきました。
ついては、今後もぶどう新規就農者を育成するため、以下のとおり新たな研修生を募集します。
●募集期間:令和元年8月20日(火曜日)から9月30日(月曜日)
●募集条件:令和元年10月1日現在で35歳未満の方に限る(男女問わず)
●募集人数:若干名
●申込方法:入力フォームに必要事項を入力(入力フォームのURLがリンク切れのため、リンクがわかり次第追記。)
●選考方法:面接(令和元年10月16日(水曜日)) 場所、時間等の詳細は別途連絡あり
実習は2年間で、週1~5日程度、8時~17時 ( うち昼休憩1時間) 153 日間 × 8時間=1,224時間/年
気になるのは年収の目安ですが、そのあたりについてはわかりませんでした。
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