羽曳野市の平成31年4月末現在の年齢別人口集計が発表されました。

羽曳野市の平成31年4月末現在の年齢別人口集計が発表されました。

羽曳野市の年齢別人口集計の平成31年4月末日現在分が発表されました。

数値から読み取れる羽曳野市をご紹介いたします。

 

人口は減少傾向

平成31年1月より、2月までに人口は135人減。

2月から3月までに165人減。

3月から4月までに67人減。

徐々に減少傾向です。

 

男性より女性の方が多い

4月末現在、男性が53,074人で、女性が58,490人です。

5,000人ほど女性が多いです。

 

最大ボリュームは70~71歳、次いで45~48歳、18~22歳

70~71歳の方が最も多い世代となりました。

45~48歳の方が多いのも、日本全体の人口統計どおりの比率ではあります。

 

Japan sex by age 2010.png
By Rickky1409投稿者自身による作品, CC 表示-継承 4.0, Link

 

羽曳野市で注目すべきは18~22歳の方が多いのが特徴的です。

住民基本台帳を基に算出しているのでどうなのかわかりませんが、

大学生が羽曳野市に引っ越してこられてから住民票を羽曳野市に移しているとなるとこの現象のが起こりうるかもしれません。

 

最高齢は108歳の女性

女性が最高齢で現在108歳だそうです!

すごい!

100歳以上の方が51名いらっしゃり、

男性は6名、女性が45名です!

やはり女性の方が長寿ですね!

 

百舌鳥古市古墳群の世界遺産登録間近に迫り、

今後の人口の動向には注視していきたいと思います。

微減が続いていますので、

世界遺産登録をきっかけに人口増加に期待です!

 

 

行政情報カテゴリの最新記事